吐瀉物は生きているから
なんだかダメな日は必ず自己嫌悪で締めになる。
それを記しておくことが精神衛生上良いか悪いかはわからないけれどなんとなく文字に起こしたくなった。
トラブルは私に投げておけばなんとかなるという慢心で満ちている職場に不満を撒き散らし(スタッフのグループLINE宛にうだうだと長文を送り付けた)SNSのTLを卑屈な呟きで埋めつくし家族に見られないように隠れて泣き煙草を吸い布団に入り今に至る。睡魔はまだ襲ってこない。
低気圧の影響か頭重感が拭えない。それにともない気持ちもどんよりする。
不安も不満も不快感も全部他に対してぶつけたくなる。でも必ず後悔する。
自己感情だけで調和を乱すことをよしとしてないのだろう。でもそれは単に臆病者なだけだ。
主張を飲み込む癖は昔から治らない。その場を汚さずに済むから。けど飲み込みすぎるとそのうち必ず吐き気を催す、そしてキャパオーバーになって、吐いてしまう。
見えないところで吐くなら吐きたい、でも気持ち悪くてえづいている惨めな私にも気づいて欲しい。そんな哀れな承認欲求をセーブしきれるほどまだ大人になれていない。
でもずっと綺麗なんてそんなのどうせ疲れちゃうから。
どうやったらうまく咀嚼して消化できるのか。はたまたそんなことは出来ないのか。
分からないけど、分からないから生き続けてみるしかないよなあこれがきっと22歳の私だから。生き方だから。
よくわかんない文章でごめんに。